みんなの人気者、ペンギン
◆ (ポタ) 待ってました! ぼくたちが主役の絵本の紹介だよ!
● (ポム) ペンギンが主役の絵本って、たくさんあるのよね。愛すべきキャラクターだからかな?
◆きっとそうだよ。見ていてほっとするってこともあるらしいし…。
●ペンギンが主役といえば、まず『ペンギンゴコロ』だよね。ココロをペンギンにたとえた、20〜30代の女性に人気がある本なんだけど、もちろん親子でも楽しめる!
◆「ココロ」をペンギンにたとえるなんて、なかなかやるなあ。
●ココロはペンギンの形をしてるって。「イワトビペンギン はずむココロ」とかね。
◆ペンギンのイラストもいいよね。ペンギンは、ビジュアルもいけてるってことだ!
●そうそう、表情豊かな『おぎょうぎのよいペンギンくん』も魅力的。
◆この絵は見覚えがあるよ。「おさるのジョージ」シリーズで有名なH.A.レイだ。
●おぎょうぎの悪いペンギンくんにマナーを教えるために、アライグマくんが旅に連れ出すというお話。まるで、やじきた珍道中。
◆なんだか面白そう。子どもたちもよろこびそうだ!
ペンギンも冒険したい
●『ペンギンのヘクター』は、心にひびくお話。
◆動物園へ運ばれる途中、トラックから落ちて森に迷い込んだヘクターがいろいろな動物に出会う。
●そこで自分が飛べない鳥だと知ってしまうのよね、なんだか切ない…。
◆でもペンギンが泳ぐ姿って、水の中で見ると、まるで飛んでるのと同じなんだよ。
●陸を歩くときはヨチヨチだけど、水中ではスイスイ自由に泳げるのよね。
◆自分を信じすぎるペンギンのお話もあったよ。北極があることを知らずに、なにがあってもまっすぐ進む博士の大冒険『ペンギン博士』。「ねずみくんのチョッキ」コンビのシリーズだよね。博士は、ライオンに追いかけられて一生懸命走ったり、ラクダに乗ったり、大忙し。
●いつも汗をかいてるのが、すごくご愛嬌。
◆最後に、いかした名前のペンギンコンビをご紹介。『ペンギン博士』と違って、北極のお友達ペンギンを訪ねるお話に出てくるコンビだよ。
●デュケノワのペンギンシリーズ『ペンギンほっきょくへゆく』『ペンギンまいごになる』に登場の「グングンオヨギくん」と「アッパレモグリくん」!
◆やっぱりぼくたち、ペンギンの檜舞台は水中ってことかな?
--今回ご紹介した絵本--
『ペンギンゴコロ』 (さかざきちはる=作・絵、文溪堂)
『おぎょうぎのよいペンギンくん』 (H.A.レイ=絵、マーガレット・ワイズ・ブラウン=作、ふくもとゆみこ=訳、偕成社)
『ペンギンのヘクター』 (ルイーズ・ファティオ=文、ロジャー・デュボアザン=絵、岡本浜江=訳、童話館出版)
『ペンギン博士』 (なかえよしを=作、上野紀子=絵、くもん出版)
『ペンギンほっきょくへゆく』、『ペンギンまいごになる』 ジャック・デュケノワ=作 おおさわあきら=訳(ほるぷ出版)
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